毒恋ネタバレ最終回結末!原作で2人は付き合うの?
と題してお伝えします。
9月17日から始まるドラマ「毒恋~毒も過ぎれば恋となる~」はエリート弁護士役とワンコ系天才詐欺師がバディとなるサスペンス&BLドラマ。
原作は小説で漫画化もされている人気作品です。
結末が分かっているなら知りたい!
全く正反対なキャラクターの志波とハルトがどのような結末を迎えるのか、2人は付き合うのかとても気になりますよね。
そこでこの記事では
- 志波とハルトは付き合う?
- 毒恋ドラマの最終回予想
- 毒恋原作の結末のネタバレ
こちらを詳しくご紹介します。
ネタバレを含みますので、最終回の結末をドラマで楽しみたい方はご注意くださいね。
毒恋のネタバレ最終回・結末!
原作小説「毒恋」は下巻がまだ発売されていないので未完結となっています。
現在上巻のみが発売されているので上巻のネタバレ結末をご紹介しながら、最終回結末予想をしていきたいと思います。
毒恋2話までのあらすじ・ネタバレ
1話の最後にはキャンプ場でハルトを追っていた女性がオラクルム法律事務所の風間に相談するシーンがあります。
その女性は詐欺にあったといい、その証拠の写真にはハルトの姿が…。
ハルトの正体は2話以降で明かされそうです。
毒恋のネタバレ最終回結末
毒恋の結末はドラマが終わるまで分かりません。
ですのでここでは毒恋の原作の小説の結末をご紹介します。
お互い好きな気持ちを伝えあい、再び一緒に住むことになる
志波は気持ちはあるものの同性のハルトへの気持ちが自分では全く理解が出来ません。
そんなイライラもあり、ハルトに八つ当たりしたことでハルトは家を出て行ってしまいます。
ハルトは家を出た後、詐欺の仕事の電話が入ります。
もう辞めようと考えていたものの志波とは上手くいかないし、また仕事をひきうけてもいいかなと考えてしまいます。
志波はハルトがいなくなってからハルトの大切さと気持ちにようやく気付きます。
必死になってハルトを探しだすことに成功、ハルトは詐欺グループのアジトにいました。
志波は危険とわかってはいるものの、立ち向かいハルトを助け出すことに成功。
そのあと、志波はまた一緒に仕事したいこと、ハルトを好きだということを伝えます。
ハルトも志波が好きなことを伝え、仲直りしまた一緒に暮らすことになりました。
毒恋ネタバレ最終回結末予想
毒恋最終回は原作と多少違った展開だと予想します。
原作者の牧野圭祐さんは、ドラマならでは描き方で原作・ドラマならではの違った楽しみ方が出来ると感じているとコメントしています。
このことからオリジナル要素も期待されます。
これらの情報を踏まえて最終回結末を予想してみました。
志波とハルトは仕事も私生活も最高のバディになる
志波とハルトは性格も職業も正反対の2人ですが、2人とも過去の経験にトラウマがあります。
そんな2人が助けあってトラウマを克服し本当のバディになるという結末を迎えるのではないかと思います。
志波は検事である偉大な父親の教えで成果が全てであると教えられています。
一つのミスも許されない、志波は偉大な目標を達成するまでは両親にも会わないと決めています。
そんな考えの中、自分とは正反対のハルトの出会いは、志波の考えも変えさせてくれるものでした。
そんな風に考えるようになった中、秘密のバディだったハルトの活躍が公になります。
その活躍からハルトは完全に詐欺の仕事から足を洗うことが出来ました。
そして歌舞伎町の少年少女の面倒を見ているというハルトのバックボーンが明かされます。
志波は両親がいないハルトの人生の伴侶になろうと改めて告白。
初めて志波からハルトにKISSをして2人は正式に付きあい、仕事も私生活も最高のバディになり、新たなスタートを迎えるのです。
毒恋ドラマと原作の違い
毒恋ドラマの最終回を迎えるまで原作との明確な違いは分かりません。
ただ今のところ分かっている情報から予測すると
大枠の流れは一緒で細かな設定は違ってくる
のかなと思います。
毒恋の原作者である牧野圭祐さんはドラマの制作に関してほとんどをお任せしているだけなのだそうです。
執筆中の脚本を読んでコメントをするくらいなのだとか。
細かい部分では、小説では志波とハルトの出会いが人身オークションでした。
そういった出会いの場面の設定もドラマと小説で違っていたので、小説の方がハードな内容になっているのかなと思います。
また原作では裁判のストーリーがいくつかあり、法廷の場面もしっかりと描かれ専門用語もかなり出てきます。
ドラマでは裁判の場面もありますが、志波とハルトのラブストーリーがメインになるのかなと思います。
ちなみに漫画では原作にあるキャンプのシーンも法廷のシーンもありません。
ちょっとした違いにはなりそうですが、文章と映像と漫画では感じ方がかなり変わってくるので違った楽しみ方が出来そうですよ。
毒恋のネタバレ最終回結末の感想と考察
毒恋の原作小説の感想をお伝えしたいと思います。
「毒恋」は、一見正反対の二人が織りなす人間ドラマでありながら、現代社会が抱える多様性という普遍的なテーマを深く掘り下げている作品だと感じました。
主人公の志波は、完璧主義で人付き合いが苦手な弁護士。
一方、ハルトは人懐っこく、情に厚い詐欺師。
まるで正反対の二人が織りなす物語は、自分自身や周囲の人々を重ね合わせやすいのではないでしょうか。
志波が抱える「男性に対する感情」の葛藤は、現代社会における多様な価値観や性的指向に対する意識を考えさせるものでした。
特に印象に残ったのは、志波がハルトとの関係を通して、自分自身の心の奥底にある感情と向き合い、最終的にそれを受け入れるという過程です。
完璧主義で周囲の目を気にする志波が、ハルトのまっすぐな感情に触れ少しずつ心を開いていく姿はとても共感ができます。
この作品は、単なる恋愛物語にとどまらず、自分とは異なる価値観や生き方を持つ人々を受け入れることの大切さを教えてくれます。
志波のように、誰しもが一度は自分自身と向き合い、葛藤する経験を持つのではないでしょうか。
この作品を通して自分自身を見つめ直しより豊かな人間関係を築くためのヒントを得ることができたように感じました。
毒恋ネタバレ最終回結末!原作で2人は付き合うの?まとめ
「毒恋ドラマ最終回結末ネタバレ!原作で2人は付き合うの?」と題してお伝えしました。
毒恋の原作小説を参考にしてドラマ最終回結末を考察してみました。
毒恋原作小説を参考にしながら最終回結末を予想してみました。
いかがでしたでしょうか♪
志波とハルトの恋の進展に注目ですね!