神様のサイコロ原作の最終回結末ネタバレ!ゲームが仕掛けられた理由とは

神様のサイコロ原作の最終回結末ネタバレ!ゲームが仕掛けられた理由とは

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神様のサイコロ原作の最終回結末ネタバレ!ゲームが仕掛けられた理由とは? エンタメ

神様のサイコロ原作の最終回結末ネタバレ!ゲームが仕掛けられた理由とは?

と題してお伝えします。

神様のサイコロは命がけの脱出ゲーム!?に翻弄される5人の動画配信者を描く新感覚サバイバル・マーダー・ミステリーです。

原作の最終回の結末はどうなるのかとても気になりますよね。

話の中心となるのはかつての配信グループ「ファイブカラーズ」の5人のメンバー。

チャンネル登録者数を伸ばすため「願いを叶える人形」を使って生配信を試みます。

願いを叶えるためには引き換えになるものが…。

もしかして命がけなの?

そこでこの記事では神様のサイコロ2024年10月9日の放送前に、原作情報やストーリーのあらすじを含めて、原作最終回結末のネタバレを調査しましたのでご紹介します。

神様のサイコロの原作や脚本家は?

BS日テレ、テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ(水 23時30~24時)にて2024年10月9日から放送が決定した神様のサイコロ。

ドラマや映画を楽しむ前に気になる原作の情報ですが、原作の最終回はどんな結末になっているのか気になりますよね。

神様のサイコロの原作や作品の詳細についてご紹介します。

原作・脚本・監督

神様のサイコロは飯田譲治監督&脚本による完全オリジナル作品です。

原作に漫画があるような作品に思えますが、完全オリジナル作品のようです。

神様のサイコロに原作があるかどうかどうか調査しましたが、公式サイトの飯田譲治監督のコメントから漫画原作はないということが分かりました。

そして作品の監督も脚本も飯田譲治監督が担当されています。

飯田譲治監督の作品の一部をご紹介します

  • ドラマ 「世にも奇妙な物語」(脚本)
  • ドラマ 「リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜」(脚本)
  • ドラマ 「ギフト」(脚本)
  • 映画「アナザヘヴン」( 原作・監督・脚本)
  • アニメ「NIGHT HEAD 2041」(原作・構成・脚本)

飯田譲治監督はもともとテレビドラマの助監督を務めていましたが、1981年に8ミリ映画「休憩」がぴあフィルムフェスティバルに入選しました。

テレビドラマ「NIGHT HEAD」が話題となり、1994年の劇場版では監督と共同脚本を担当しました。

テレビドラマ以外にも、オリジナルビデオも多く手掛けている多彩な監督です。

神様のサイコロの最終回結末ネタバレ予想!

神様のサイコロは原作がないので、最終回の結末は分かりません。

神様のサイコロのあらすじと最終回の結末予想をしてみたいと思います。

神様のサイコロのあらすじ

神様のサイコロあらすじ

「ブアウ」はアフリカの少数民族に伝わる人形。

この人形で儀式を行えばどんな願いも実現するが、引き換えに相応の代償があるという。

チャンネルの登録者数が増えないことに悩んでいた音楽配信者の赤城(和田雅成)は、元仲間で現在は人気料理配信者の白石(曽野舜太)からその人形の話を聞く。

赤城はためらいはあったものの儀式を試みることを決意。

かつての配信グループ「ファイブカラーズ」のメンバー黒谷(前嶋曜)と青山(櫻井圭登)と緑川(寺坂頼我)と集まり儀式を生配信することにした。

そこにはなぜかドキュメンタリー番組のディレクターを名乗る謎の女性(兵頭祐香)が…。

5人の配信者と謎の女性、不気味な魔術の人形が織りなすこの物語は、予想外の出来事が次々の降りかかる。

果たして、何が起こるのか、誰が仕組んだのか、そしてその目的とは何なのか⁉

参考:神様のサイコロ公式サイト

儀式を生配信することになった5人。

一度始めたら抜けることは出来ないゲーム、それは脱出ゲームなのかデスゲームなのかどんなゲームになるのかハラハラドキドキですね。

神様のサイコロの最終回結末ネタバレ予想

神様のサイコロは原作がないので、最終回の結末は分かりません。

最終回の結末を考察してみました。

アフリカに伝わる人形ブアウを使って儀式をすればどんな願いも実現する。

願いが実現する代わりに大きな代償がある。

これは神様が与えた音楽配信者の赤城への試練だったのではないでしょうか。

「ブアウ」の儀式を勧めるるごとに予想出来ない事態が起こります。

それでも儀式をすすめるのか辞めるのか、願いをとるか仲間をとるか葛藤する中、5人は仲間割れし、友情が崩れかけてしまいそうになります。

自分の願いを叶えるという欲望を前に、人間の奥底を目の当たりにすることになります。

ドキュメンタリー番組のディレクターを名乗る謎の女性(兵頭祐香)である美咲は、実はブアウを使って過去に願い叶えたことがある人物でした。

願いを叶えたことにより何らかを失った美咲は、失ったものと取り返すためにこの儀式の場に現れたのです。

起きることを知っている美咲は、危ない儀式を辞めさせるべきか、自分の願いを叶えるために続けさせるか葛藤します。

このドラマは、仕掛けられたこのゲームの真相を追うミステリー要素がメインにありながら、様々な葛藤を描き最後に選ぶ大切なものは何なのか導き出す物語になっていくと思います。

自分の欲望と引き換えの代償を天秤にかけて、5人はどのように行動していくのか一人一の内面の想いも見どころになっていくと思います。

ドラマの最終回では5人は友情を確かめ合い、いつもの日常に戻るといいった結末を迎えるストーリーになっていくのではないでしょうか。

神様のサイコロの原作の最終回結末ネタバレ感想・考察

神様のサイコロの最終回結末のネタバレ感想と考察をしていきます。

人生のサイコロを振るのは自分なのか神様なのか

神様のサイコロは人生のサイコロを振るのは自分なのか神様なのか、哲学的に問いかける作品だと思います。

願いを叶えるという魅力的な設定の裏側にある、人間の心の奥底にある欲望や葛藤は誰しもあるものだと思います。

主人公の赤城が、配信で成功したいという強い願いを抱き、魔術の人形「ブアウ」に手を出すシーンはまるで人生の大きな賭けをしているように感じらます。

しかし、願いが叶う一方で、その代償として何かを失ってしまうかもしれないという不安も。

この物語は、私たちの人生は「神様のサイコロ」によって導かれものではなく自分で振るものだと考えさせてくれるものになるのではないかと思います。

この作品を通じて、「幸せとは何か?」「本当に大切なものとは何か?」といった問いを自分自身に投げかけても良いのかもしれませんね。

神様のサイコロを見たSNSのネタバレ感想

まとめ

「神様のサイコロ原作の最終回結末ネタバレ!ゲームが仕掛けられた理由とは?」と題してお伝えしました。

神様のサイコロは完全オリジナルドラマで飯田譲治監督&脚本の原作がない作品であることが分かりました。

神様のサイコロは人形を使った儀式を中心に物語が進みますが、これは誰にしかけられたものかを追うミステリー要素があります。

それに加えてその儀式を進める中で5人の若者の欲望と葛藤を描いたリアルな人間ドラマにもなっています。

ドラマの原作はないので、どんな展開が待っているのとても楽しみですね!